久しぶりの投稿です。代理店の皆様こんにちは。(当社は、メインは代理店様からの外注ですが、中小企業の方も直接ご依頼いただくこと可能です。)
以下は、直接ご依頼頂きましたクライアントの検索ランキングの状況です。
※SEOチェキ https://seocheki.net/ より算出
●上位表示できる理由
SEO対策で意地でも上がるように頑張るからです。笑
求められていることが検索対策であれば、結果でるまでやり抜きます。
これは、当たり前のことだと思いますが
案外、世の中は違うようです。
具体的には、
・見た目
・ソース
・競合
・キーワード調節
・インプレッション状況
・クリック状況
・コンバーション状況
・構造化データ調節
・クライアントの更新状況
などなど
正直なところ、さまざまありますので
よくある「構造化データを追加するのでいくらください」の
ようなことは行わずに結果だすための最短ルートを探して
調節していきます。とてもシンプルで喜ばれます。
●でも、最近はSEO検索ではなくSNSじゃない?
そう感じているかもしれません。
違います。簡単に言うと「検索もマーケティングもトータルで大事」
ということです。
これまでは、SEOだけで競合に勝つこともできましたが
今の時代は、ユーザーが探す方法が多岐にわたり
それぞれにあなたの見込客が存在するからです。
たとえば、SNSだけでうまくいく場合もありますが
検索サーチのユーザーはとれません。検索だけ
対策すれば、SNSにアプローチできません。
それぞれ、融合していくことで拡散したり
共感を生み、総合的に「集客」に繋がります。
SEOとSNSの対策でいえば、SNSから始める方が
無料で行えるため、強化したくなる気持ちは分かります。。。
人間ですから、無料がいいですよね。
私もそう思います。
様々なメディアでも、SNSが企業の勝敗を分ける!?
みたいな投稿もありますし、インフルエンサーだ!
じゃ、どれからやればいいの!?お気持ち
お察しいたします。。。
●企業が取り組むべきこと&予算&継続性
1,SEO対策
勝てるキーワード、需要があるキーワードを
探してgoogleやYahoo!での検索上位を目指します。
上位表示すると、アクセスアップと集客ができます。
上位表示を維持できると、お金かかりません。
上位表示を維持するために、コンテンツ強化などします。
主に、情報弱者がターゲットになります。
(デメリット)
検索表示には、一定の時間とホームページの
外側と内側で対策をおこなっていく必要があります。
そのため、検索表示されなければもどかしくなります。
2,SNS対策
ターゲットを明確にした投稿で
いいね、ジェアを増やしながら登録者がふやします。
コミュニティ、ファンを増やしていきます。
ファンが増えると集客ができます。
ファンが増えると、影響力が高まります。
主に、若年層や情報弱者がターゲットになります。
(デメリット)
YouTube、Instagram、facebookなど
それぞれ投稿内容や対策方法があり
無料でできるが結果がでるまでの
期間を考えると労力が半端ない。
たまにバスると急激に拡散されるが
結果をだすには大変。
●集客面から考える
結論としては、
BtoBのお仕事をされている場合は
SEO対策から行っていく方が良いです。
ユーザーが企業担当者などであれば、
デスクからPC画面で閲覧します。
その際に、特定のキーワードで検索して
上位表示しているサイトを探します。
外出から探す場合は、スマホからですが
同じく忙しい中で探す場合にSNSから
探すよりググる方がしっかりした会社が
表示される認識にあります。
BtoCのお仕事をされている場合は
先に、SNSからでもよいかもしれません。
SNSにたけている人がいる場合は
SEOは後でついてくる感覚でよいです。
ただし、本質的な結果を出していくには
総合的に行うことが大切です。
逆に、SEOをやりながら補足的にSNSで
拡散だけしていく方法もあります。
●SEO対策でやきもきしている場合
検索対策には一定の時間が必要です。一方で
売上に繋がらなければ時間だけすぎます。
その場合には、ウェブ広告やSNS広告を
つかって時間を短縮してダイレクトに
結果をだすことも検討するとよいと思います。
予算配分をSEOに重点を置く場合には
検索結果で実績ある会社で相談して
しっかりホームページをつくり運用
してもらう
または、
ホームページは安価なものにして
数年かけて対策をして広告に投資する。
それぞれ、考え方はありますので
参考としてこの記事をまとめさせていただきました。